相模原市氷川町にある老舗の[ヘアサロン シャンティ]。
店内のシャンプーユニットを従来のタイプからバックシャンプー型に変更するリフォームをさせて頂きました。
オーナー様の希望によりバックシャンプーはタカラベルモントの移動式シャンプーユニット[OASIS]を採用。シャンプーユニット使用時に配管と接続させる床埋め込みユニットを設置するため、床を一部解体し配管工事を行い、床を復旧しました。
既存のフロントシャンプーユニットが設置されていた造り付けの収納は、既存部分と違和感がないように一部オーダーメイドで造作し正面にはアクセントを施しました。
入口のフロントサッシはグリーンの化粧シートにて意匠変更しました。
住居側の玄関前には店舗からの目隠しとなるようルーバーを造作しました。
ルーバー材には耐腐朽性のため、塗装や面倒なメンテナンスが不要な天然木のセランガンバツ材を使用しました。
リフォーム前でもお洒落だったヘアサロン シャンティさんですが、更にお洒落になり快適な施術スペースにもなりました。
男性のお客さんでも女性のお客さんでも気兼ねなく行けるヘアサロンです。メニューはかなり豊富でリラクゼーションメニューなどもあるので、落ち着いた空間で癒されたい方にはおススメです。
相模原のヘアサロン シャンティさんのホームページはこちらからどうぞ。
カット & セット & シャンプーエリア
移動式のシャンプーユニットを設置する為、フロント部分から配管を移設しました。配管を移設する際、床の土間を解体したため一部床材を張り替えてあります。
エクステリア ルーバー & フロントサッシ意匠変更
天然木のセランガンバツーで造作した目隠し用のルーバー。強風などの影響を受けないよう頑丈にできています。入り口のフロントサッシは元々シルバーで少し味気なかったため、グリーンの化粧シートを施しました。
リフォーム地域 | 相模原市 |
リフォーム期間 | 4日 |
主なリフォーム箇所 | 理容室リニューアル |
主なリフォーム内容 | シャンプー台交換、内装工事、入口扉意匠変更、天然木目隠しルーバー |