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リビングを広げ、収納を充実させたマンションリフォーム

KaPilina Design Reformの施工事例 - リビングを広げ、収納を充実させたマンションリフォーム

築年数の浅いマンションを購入し、自分に合った空間へリフォームしました

相模原市内に好立地な駅近のマンションを購入しましたが、間取りや内装のデザインを改善したいというご希望によりプランをスタートしました。

既存の間取りは2LDK。マンションによくあるリビングとの空間を仕切る為の可動間仕切り扉が設けられていました。
家族構成によっては必要になる場合がある可動間仕切り扉ですが、リビング空間が狭くなってしまい好まれない場合が多々あります。
今回も可動間仕切り扉によってリビングに十分な空間が確保できなかったため、可動間仕切り扉を撤去し、リビングを広げることにしました。
可動間仕切り扉で仕切られていた部屋を半分リビング空間とし、残った半分を空間に余裕のあるウォークインクローゼットとしました。

その他、建具の意匠変更や壁面タイル、エアコンを天井埋め込み型にするなどお施主様の希望が叶った空間をご覧ください。

リフォーム前は可動間仕切り扉があった施工前写真

マンションに良くみられる可動間仕切り扉。
リビング側にソファやテレビ台、ダイニングテーブルを置くと狭い空間になってしまいます。
更にこの可動間仕切り扉を使用する場合でもこの扉の前に家具を置いてしまうと扉の開閉の邪魔になってしまいます。

また、こちらの可動間仕切り扉は光沢のあるダークブラウンで施されています。そのため更に空間を重たく圧迫感のある印象を持たせてしまっていました。

リビングを広げた空間に、テレビ台とディスプレイ収納を設けました

ダークブラウンの可動間仕切り扉を撤去し、仕切られていた奥の部屋の半分をリビングスペースとするように間仕切り壁を造作しました。
間仕切り壁にはテレビ台となるカウンターを設置しました。その上部と左右にはディスプレイ収納が可能な棚板を設けました。

間仕切り壁の裏側は寝室から使用できるウォークインクローゼットを造作しました。

間仕切り壁の上部には450㎜程の空間を設けいています。
これは造作した間仕切りの上部にスプリンクラーが設置されているため、スプリンクラーが作動したときに支障が出ないように空間を設けています。
スプリンクラーを移設し、ウォークインクローゼット側に増設することは可能ですが、スプリンクラーを移設や増設する場合、官庁への申請も含めて高額な工事費が発生してしまうため、スプリンクラーを工事しなくて済む方法にて間仕切らせて頂きました。

可動間仕切り扉が設置されていた部分のフローリングは欠損してしまいます。
その場合通常はリビング全体のフローリングを貼り換えるなどして対処しますが、リビングには床暖房が埋設されているためフローリングの貼り換えは高額な費用が発生してしまいます。
既存と同じフローリング材が流通していないこともあり、フローリングが欠損した箇所を補修するフローリング材を寝室から移植しました。
寝室のフローリングは貼り換えなければならなくなりましたが、リビングのフローリングを貼り換えるよりは格段に費用を抑えることができます。

窓には光を調整できる縦型のバーチカルブラインドを施して、シャープですっきりとした印象となるようにデザインしました。

プラン提案時の3Dイメージパース(TV側)

プランの提案時には必要に応じて3Dイメージパースを製作させていただいています。
手書きのイメージパースなどはクラフトなイメージがあり、温かみがあって良いのですが、お客様は完成を中々イメージできないので、よりリアルなパースでイメージしていただくことが理想であると考えます。

テレビ台と反対側のリビングリフォーム前写真

タワーマンションなどは隣との界壁は壁紙を貼り換えること以外、ビスを打ったり直接造作物やエアコンなどを設置することが禁止されている場合が多々あります。
その為壁掛けエアコンが設置できる部分だけ無造作に壁が出っ張って造作されていました。

リビングの壁面に重厚感のあるタイルにて演出しました

凹んでいた界壁部分に壁を造作し、その壁面に重厚感があるタイルにて演出させて頂きました。
凹凸が大きいタイルなので、ダウンライトの光が映えます。

エアコンは壁掛けにするとインテリアの邪魔になる為、天井埋込型のエアコンを設置しました。
特に最近の掃除機能付きの壁掛けエアコンなどは奥行きが大きく、インテリアの邪魔をすることが良く見受けられます。
天井にエアコンを埋め込めることができる空間があれば、是非採用したいリフォームのひとつです。

プラン提案時の3Dイメージパース(ダイニング側)

壁面のタイルは提案時のカラーから変更になりました。
リアルなイメージパースを見て頂くことで、リフォーム後のイメージ相違を極力減らせることが可能です。

廊下のリフォーム前写真

廊下に面した扉も全て光沢のあるダークブラウンで統一されていました。

廊下の一面をタイルで演出

玄関からの正面の壁面にボーダータイルを施しました。玄関から入った時にインパクトを与えることができます。
タイルを施した壁面に設置されていた入り口扉は撤去し、寝室側から出入りできるように変更しました。

この家の入口扉やキッチン、洗面化粧台など全て光沢のあるダークブラウンで統一されていました。
建具類を全てホワイトにしたいというお施主様のご希望にお応えしました。老朽化していれば全ての建具を交換する方向で考えますが、築年数が浅いマンションなため建具類はほぼ新品に近い状態でした。
まだ十分使用できる状態でしたので、費用を抑えるためにも全ての建具とその枠類を化粧シートで施すことにしました。
化粧シートで施すことで、建具を交換する場合の付帯工事をおこなわなくて良いため費用的にメリットのある施工方法です。
化粧シートの種類は豊富なので、様々なデザインにも合わせることが可能です。


ウォークインクローゼット

リビングを広げた分、可動間仕切り扉で間仕切られていた奥の部屋が半分の面積になりました。
リビングのテレビ台の裏面になるこの空間にシステム収納を施して、ゆったりとしたウォークインクローゼットに仕上げました。

システム収納を施すことで、ショップのような収納空間にすることができます。

スプリンクラーの問題でリビングとの間仕切り壁の上部が空いていることもあり、リビングの空調がこの空間まで届くため、整理整頓中も快適に過ごせるウォークインクローゼットです。

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