在来工法の浴室
一戸建ての老朽化した浴室をリフォーム。
浴室の天井面に2階への階段が通っており、形状的問題で防水性や工期などに有利なユニットバスを採用することができない浴室でした。
その為、従来通りの在来工法にて浴室をリフォームすることになりました。
改善点① 入口扉の幅を拡張
② 入口の段差をなくしバリアフリーに
③ 浴槽のまたぎの緩和
④ 浴槽の拡張
⑤ 手すりの設置
⑥ 清掃性のよい壁面素材を採用
⑦ 滑りにくく、冷たくない床タイルを採用
ユニットバスを採用するより工期は多く必要になりますが、ユニットバスに近い仕上がりにしました。