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床の間の再生について

床の間再生で和室の魅力を引き出しました

今回は、和室リフォームの一例として、既存の床の間を活かした「床の間再生」をご紹介します。長年大切に使われてきた床の間は、経年による色あせや汚れが見られましたが、床板そのものの傷みは少なく、まだ十分に活かせる状態でした。

そこで、新しい材料へ交換するのではなく、既存の床板を丁寧に下地処理し、塗装で美しく再生。木目や風合いを残しながら、落ち着いた艶と深みを取り戻すことで、和室全体の印象が引き締まりました。

交換ではなく「活かす」床の間リフォーム

リフォームというと、古くなった部分をすべて新しく交換するイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし、住まいには長年使い続けてきたからこそ出る味わいや、残すことで空間になじむ素材があります。

今回の床の間リフォームでは、既存の床板の状態を確認したうえで、下地を整え、塗装によって再生する方法を選びました。不要だったガスコックは撤去し、撤去後の穴は埋木をして、既存の木目に合わせて仕上げています。違和感が出ないよう細部まで整えることで、床の間本来の風格がよみがえりました。

施工前・施工中・施工後の様子

施工前:色あせや汚れが見られる状態

長年の使用により、床板には色あせや汚れが見られました。素材の状態を確認し、交換ではなく再生で対応できると判断しました。

施工前の床の間。経年による色あせや汚れが見られる既存の床板

施工中:下地を整えて丁寧に塗装

周囲を養生し、既存の床板を丁寧に下地処理します。木目を活かしながら塗装することで、自然な艶と深みが出るように仕上げていきます。

床の間の床板を下地処理し、養生をして塗装している施工中の様子

施工後:木目を活かした美しい仕上がり

床の間本来の落ち着いた雰囲気を残しながら、清潔感のある美しい仕上がりになりました。木目に合わせた補修も行い、和室に自然になじむ床の間へ再生しています。

施工後の床の間。木目を活かして塗装し、落ち着いた艶が戻った仕上がり

相模原市周辺で和室リフォームをご検討の方へ

カピリナデザインリフォームでは、すべてを新しくするだけではなく、残せるものを活かすリフォームも大切にしています。床の間再生、和室リフォーム、内装リフォームなど、住まいの状態やご希望に合わせて最適な方法をご提案します。

「残せるものは残し、活かせるものは活かす。」
大切な住まいの雰囲気を守りながら、これからも心地よく暮らせる空間づくりをお手伝いします。

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