家族が集まるLDK空間
LDは、家の中で一番快適に過ごせる空間にしておきたいですね。可能な限り広いスペースを確保し、生活動線を考え、LDKですることをヒアリングしてからプランニングします。
LDKは、仕事をする、お子様が勉強をする、本を読む、パソコンを使用する、映画を見る、ヨガをするなど、多岐にわたり利用用途があります。
それらを基に必要なものを必要な場所にプランしていきます。その他収納造作や照明演出、内装材などでデザインします。
お客様を招き入れるときも、ほとんどの場合LDKに通すことになります。
家族が快適に過ごせる空間造りとともに、お客様もリラックスできる場所であることが、理想のLDK空間だと考えます。
※記載のないリフォームについてもご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。
LDKリフォームのポイント
LDKリフォームは、日当たりのよさ・開放感を意識する
昔に建てられた住宅では、水回りは北側などの日当たりの悪い方に設けられていることが多くありました。
LDKは日当たりの良い場所に設けると、とても過ごしやすい空間となります。大きく間取り変更することが可能であれば、日当たりの良い方にプランすることをお勧めしています。
間取りの変更が難しい場合は、太陽光などの明かりが室内に届くようにプランニングすると、明るく開放的な空間になります。
LDKのデザインや機能性も大切ですが、明るく開放感ある空間にすることも大切です。
LDKリフォームのその他サービス
LDKリフォームの例
アーチの壁でLDKを
かわいらしく演出するリフォーム
LDKに大きな弧を描くアーチ壁でアクセントとしました。
リフォーム前のアーチ壁部分には、4枚の間仕切り引き戸が設置されていて、ダイニングキッチン側が暗く閉鎖的になっていました。
アーチ壁でデザイン性を持たせながら、明るいLDKに仕上げました。
270度に渡る間接照明で
リビングをデザイン・リフォーム
広く明るく開放感のあるLDK。
リビングの天井には、270度に渡り間接照明を施してあります。
間接照明を設けるための折り上げ天井で、リビングに高低差を生み、高級感のある空間に仕上げました。
開放的な大きな窓には、電動シェードを設けてあるので、太陽光の位置によって調整ができるようになっています。