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オーダーメイド・キッチンリフォーム

オーダーメイド・キッチンリフォーム

オーダーメイドキッチンリフォーム施工事例画像1

LDKの中心的存在である、デザイン性、機能性に優れたひとつだけのオリジナルキッチンをデザイン設計します。

※記載のないリフォームについてもご相談を承っております。
※ご予算に合わせたプランもできます。お気軽にご連絡ください。

オーダーメイド・キッチンリフォームのポイント

オーダーメイド・キッチンリフォームは、料理する人に合わせたものを

オーダーメイドでキッチンをリフォームする際は、料理する人に合わせてプランニングすることが多いです。
女性が料理するのか、男性が料理するのか、お子様やご両親も一緒に料理するのか、などにより、適切なデザインは異なります。また、同時にキッチンに立つ人数でもプランは異なります。

まずはキッチンのかたちを考える

それぞれの間取りや家族構成などにより、I型、L型、コの字型、2列型など、ベースとなるキッチンの形を選定することからプランは始まります。
それらをアイランド型、ペニンシュラ型、カウンターキッチンなど、どのように設置していくのかを検討します。

例えば、お子様の様子が気になる、テレビを観ながらキッチンに立ちたい、といった理由から、対面キッチンにしたいというお客様は多くいらっしゃいます。
壁側に向けてキッチンを設置しているオープンキッチンの場合では、食器収納や家電収納、冷蔵庫を、ダイニング側やリビング側に設けなければならなくなり、配置も難しく作業動線も悪くなる傾向にあります。
スペースに問題がなければ、対面型にリフォームして、壁側に食器収納や家電収納、冷蔵庫を設けるようにプランすると、作業動線や収納量も良くなり、開放感も増します。

作業エリアによる適正な高さ

キッチンの高さは、シンク部よりコンロ部を低くして高低差を付けることで、作業がよりしやすくなります。
シンク部は洗い物をする際、腰が曲がらない程度の高さにすると、体への負担が減ります。コンロ部は、フライパンなどで調理するときに腕が下がる方が持ちやすいため、やや低めに設定すると調理がしやすくなります。
シンク部とコンロ部を分けた2列型のキッチンなどは、それぞれの高さを変えられるため、容易にできるプランです。
ご要望で様々な高さを提案できます。ぜひご相談ください。

機器類、素材、テイストなど自由にセレクト

オーダーメイドなので、機器類(コンロ、レンジフード、ビルトインオーブン、水栓、浄水器、食洗機など)のセレクトは、制限なく採用したいものを組み込むことが可能です。
天板などは、ステンレスから人工大理石、天然石、擬石、セラミック、木目など自由にセレクトしていただくことができます。
キッチンの扉も色や形状、素材などご要望に合わせて提案可能です。
既製品では表現できない、デザイン性・機能性に優れた、ひとつだけのオリジナルキッチンをデザイン設計しましょう。

オーダーメイド・キッチンリフォームのその他サービス

オーダーメイドキッチンの例

開放感があり、配膳がらくにできるオーダーメイド・キッチンリフォーム

開放感があり、配膳がらくにできる
オーダーメイド・キッチンリフォーム

コンロの前に壁を設けず、開放的に設置したキッチンリフォームの事例です。
通常よりカウンターの奥行きを大きく設けることで、コンロ部の油跳ねを軽減させています。
カウンターの奥行きが大きくある為、出来上がった料理をキッチンカウンターへ仮置きできるのでダイニングへの配膳が楽におこなえます。

また、奥行きを伸ばしたカウンターの下には、ダイニング側から使用できるオーダーメイドの収納を設けてあるため、料理の配膳時に取り皿や箸、スプーンなどカトラリー類を、ダイニング側からテーブルにそろえることが可能です。
食事後の片付けも、ダイニングテーブルからキッチンへ直接戻すことができるので、とても便利な配置となっています。
さらに、キッチンが窓側に向いているため、より開放的な空間になっています。

家電収納と食器棚を兼ねた、コの字型のキッチンリフォーム

家電収納と食器棚を兼ねた、コの字型の
キッチンリフォーム

キッチンを使う人に合わせミリ単位で設計

シンク部はリビング側に向けてあるため、テレビを観ることもお子様を見ることも可能です。
コンロ部はシンク部より50㎜ほど低く設計しました。フライパンなどは腕が下がった状態の方が振りやすいことや、高さのある鍋類などは中身を覗きやすくなります。
オーダーメイドで製作する場合、調理する人の身長に合わせてミリ単位で高さも設定できます。
特注で製作したステンレスシンクは、洗剤置き場を設けてあります。オーダーメイドキッチンではシンクのオーダーメイドも可能です。

作業動線のよいキッチンを

コの字型キッチンやL型キッチンは、I型キッチンと比較して作業動線が短く、調理時の負担が少ない形です。
基本的に、シンクとコンロと冷蔵庫の3点を結んだ距離が短いと、キッチンが使いやすいと言われています。冷蔵庫置き場を考慮することが大切です。
食材の出し入れを考えた時、冷蔵庫はシンクや調理スペースに近い位置に置くと使いやすくなるでしょう。
但し、買い物後に冷蔵庫へ収める際、奥まった場所や、仮置きができない場所に冷蔵庫を置くと、少々不便です。
また、買い物後、冷蔵庫への動線が短いと便利ですが、リビングダイニングから冷蔵庫が直接見えるところに置きたくない場合もあります。キッチンやリビングダイニングの位置、形状を考慮しながら、最も適したプランを提案します。

キッチンタイルがかわいいおしゃれでコンパクトなキッチンリフォーム

キッチンタイルがかわいい
おしゃれでコンパクトなキッチンリフォーム

I型キッチンと家電収納、兼、食器棚を向かい合わせに設置した実例です。
キッチンをリビングダイニング側に向けて設置し、吊戸棚などの開放感を妨げるものは設けてありません。
コンロ前の壁は、油が跳ねてダイニング側を汚さないために残しておく場合もありますが、壁がない方がより開放感あるキッチンになります。
今回はコンロ前の壁に構造用の柱があったため、撤去することはできませんでした。

家電収納、兼、食器棚は、キッチンの背面の壁側に設置することで、壁面全部を使って収納を造作できます。
壁側にキッチンを設置すると、家電収納や食器棚などはダイニングエリアに置くことになります。この場合、作業動線が長くなり、LDKの景観も損なわれる可能性があります。
ダイニングキッチンにある程度の広さを設けることで、使いやすさと開放感のあるキッチンを実現することができます。

お客様のこだわりを詰め込んだ
オーダーメイド・キッチンリフォーム

シンクの正面にはオープンボックスを設け、その中に洗い物を保管する水切り棚を設置しました。
今まではカウンターの上に水切り棚を置いて使用していましたが、実例の様に製作するとカウンター面がすっきりと広く使うことができます。

また、作業エリアの正面に折りたたみ式のカウンターを設けたため、こちらも天板を広く使える工夫をしています。
その水切りオープンボックスや折りたたみカウンターは正面のキッチンパネルと同柄で製作したため、デザインの邪魔もしないようにしてあります。

天板とシンクは人工大理石を使用し、段差の無いように一体型とし、清掃性にも考慮してあります。

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